偽装ニュースのお時間です。
ってか、みんな偽装しすぎ。
2008年6月17日火曜日
産地偽装:「一色うなぎ」72トン、偽証明書に気づかず
偽装ニュースのお時間です。
産地偽装:「一色うなぎ」72トン、偽証明書に気づかず
http://mainichi.jp/life/food/news/20080617dde041040052000c.html
具体的な産地の特定、ってそりゃ名札もついてないしねえ。
書類での確認ができなかった、ということかしらん。
報道によって、台湾産を国産に偽装、と鹿児島産を一色産に偽装、の二通りあったけど、実際はこういうこと。
輸入ウナギを国産と偽装販売 愛知の一色漁協
http://www.asahi.com/national/update/0617/TKY200806170183.html
つまり、里帰りうなぎではあるものの、26万匹のうち、18万匹でしかなかった、ということか。72万トンで26万匹、てことは、一匹2.7kg。そこそこ大きくなってるわけですね。
だれがカウントしてるんだか。
うなぎの養殖方法はこちらの記事が詳しいですね。
鹿児島産ウナギを「一色産」 愛知県、漁協を行政指導
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2008061702000278.html
しかし、それだけ輸送費をかけても割りに合うのだなあ、と。
もしかして、バラスト代わりに船倉に積んでるとか?まさかなあ。
産地偽装:「一色うなぎ」72トン、偽証明書に気づかず
http://mainichi.jp/life/food/news/20080617dde041040052000c.html
愛知県一色町の「一色うなぎ漁業協同組合」(大岡宗弘組合長)が17日、1~4月に同組合が一色産として販売したうなぎ72トンの産地に誤りがあったと発表した。埼玉県の商社から仕入れたうなぎで、国の「食品表示110番」に寄せられた情報を基に愛知県などが調査したところ、具体的な産地が特定できず、産地証明書の偽装が分かったという。
県は17日付で、組合に対し、証明書の確認などを徹底するよう文書で指導した。
漁協によると、問題のうなぎは1月20日~4月22日、漁協が商社から購入し、東海、関東の卸業者や加工業者に販売した。添付された産地証明書の偽装に気づかず、一色産として売ったという。
うなぎは複数の場所で育てられるケースがあり、飼育期間が長い方を産地として表示する。大岡組合長は「漁協の確認不足もあった。迷惑をかけたことをおわびします」と話した。一色町のうなぎ生産量は市町村別では全国1位。【秋山信一】
毎日新聞 2008年6月17日 東京夕刊
具体的な産地の特定、ってそりゃ名札もついてないしねえ。
書類での確認ができなかった、ということかしらん。
報道によって、台湾産を国産に偽装、と鹿児島産を一色産に偽装、の二通りあったけど、実際はこういうこと。
輸入ウナギを国産と偽装販売 愛知の一色漁協
http://www.asahi.com/national/update/0617/TKY200806170183.html
養殖ウナギの生産量日本一の愛知県一色町にある一色うなぎ漁業協同組合が、台湾から輸入されたウナギを「国産または一色産」として販売していたことが農林水産省などの調べでわかった。少なくとも今年1月から4月にかけて計約70トンに上るとみられる。愛知県は17日、日本農林規格(JAS)法に基づき、同漁協に改善を指導した。
漁協側は「輸入業者から持ちかけられた」と釈明し、ホームページに消費者へのおわび文を掲載した。
現行のJAS法では、ウナギは養殖期間のより長い産地を記すことが認められている。日本のウナギ業界の一部では、成魚になる前の幼魚(クロコ)を台湾へ輸出して台湾の池で育て、日本での養殖期間の方が台湾より長いうちに逆輸入して、「国産」として販売する「里帰りウナギ」の手法が広まっている。
農水省などによると、同漁協は、育ちの悪かった「ビリ」と呼ばれる、成魚になる前のクロコ計約18万匹を、徳島県のウナギ卸業者に販売。クロコは鹿児島県のウナギ輸出業者を介して台湾の養殖業者に渡った。だが、農水省などが追跡したところ、一色産のクロコが台湾の池に入ったことは確認されなかった。
さらに、台湾から輸入された約70トンについての書類を調べたところ、台湾からは計約26万匹に増え、さいたま市の輸入業者「山商水産」を通じて同漁協に逆輸入されていた。農水省はほとんどが台湾産だったとみている。
同漁協の大岡宗弘代表理事組合長(64)は「輸入業者(山商水産)から、書類がそろっているので『国産または一色産』と表示できると持ちかけられた」と説明。今回指導を受けたウナギは生きたまま十数社に販売され、すでに消費されたものも多いという。
同漁協は年間約4300トンの養殖ウナギを販売。一色町のウナギ業者は昨年、知名度を高めるため、「愛知三河 一色産うなぎ」の地域ブランドの認証マークを作り、同漁協はマークを管理する普及協議会の事務局となっていた。
山商水産の山田順二社長は「台湾から輸入する際の匹数までチェックしておらず、台湾の養殖業者が匹数をかさ上げして戻したことに気がつかなかった」と話している。
今回の件を受けて、農水省は18日にもウナギの業界団体に、養殖した最終地を表示するよう文書で指導する方針。(歌野清一郎)
つまり、里帰りうなぎではあるものの、26万匹のうち、18万匹でしかなかった、ということか。72万トンで26万匹、てことは、一匹2.7kg。そこそこ大きくなってるわけですね。
だれがカウントしてるんだか。
うなぎの養殖方法はこちらの記事が詳しいですね。
鹿児島産ウナギを「一色産」 愛知県、漁協を行政指導
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2008061702000278.html
県の調べで、仕入れ業者は、同様に3カ月間台湾に輸出された鹿児島産ウナギを一色産と取り違え、産地証明書を「一色産」としていたことが判明。輸入数が出荷数を上回っているが、県は「漁協側に故意はなかった」として処分ではなく、文書指導にとどめた。
一色町では、毎年11月には養殖池の水をいったん抜いて天日にさらし、12月から稚魚のシラスウナギを養殖し始める。池に残るウナギは台湾の業者に売却し、翌年に成魚として買い戻すが、ウナギは養殖期間の長い地域を原産地表示していいという。
大岡宗弘組合長は「仲介の業者が間違えたとはいえ、関係の取引先や消費者の方に迷惑をかけた。おわびしたい」と話した。
愛知県によると、JAS法では、ウナギが複数の産地で育てられた場合、最も飼養期間の長い場所を原産地として表示する。
日本で育ったウナギの幼魚(黒子)を海外に1度、輸出し、一定期間、成育させた後に日本に逆輸入したウナギは「里帰りウナギ」と呼ばれ、国内での成育期間の方が長い場合は輸入品でも「国産」として表示ができる。
同漁協は育ちの悪かった黒子1トンを昨年11月に徳島県の業者を介して鹿児島県の業者に販売。鹿児島県の業者が台湾の養殖業者に販売し、さいたま市の商社が今年1月から4月まで同漁協に約72トンを販売した。
しかし、それだけ輸送費をかけても割りに合うのだなあ、と。
もしかして、バラスト代わりに船倉に積んでるとか?まさかなあ。
2008年6月7日土曜日
返品そうめんを再出荷、賞味期限を付け直し
偽装ニュースのお時間です。
返品そうめんを再出荷、賞味期限を付け直し
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080606-OYT1T00908.htm
再犯かよっ。
一旦子会社に出荷、向こうで付け替えさせて賞味期限の延長、ですか。
そもそもそうめんなんて、寝かせたほうがうまいんだけどなあ。
ま、嘘はいけませんぜ。
とか思ってたら。
そうめん 賞味期限延ばし販売
http://www3.nhk.or.jp/news/k10015090791000.html#
そもそも、食品を返品するのはいかがなものかと思うのですが、やはり商習慣というのは改まらないものですねえ。
http://www.morii-foods.co.jp/
シンプルな・・・。
森井食品株式会社における手延べそうめん等の不適正表示に対する措置(改善命令等)について
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/kansa/080606_1.html
つっても、指導なんすねえ。
いや、改善指示から改善命令にグレードアップ・・・。どう違うのん?
返品そうめんを再出荷、賞味期限を付け直し
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080606-OYT1T00908.htm
高級そうめんの製造、販売を手がける「森井食品」(奈良県桜井市)が返品されたそうめんに賞味期限を付け直して再出荷していたことがわかり、農林水産省は6日、同社に対し、日本農林規格(JAS)法に基づく改善命令を出した。
農水省によると、森井食品は少なくとも7年前から、「伝承手延三輪素麺」などそうめん48商品について販売先から返品されたものを関連会社の「森島食品工業所」(三重県名張市)に包装し直させ、再包装した日を起点に新たに1年6か月の賞味期限を付けて出荷していた。
森井食品ではその際、「箱詰日」の横に点が二つ印字してある特別な表示シールを張って、社内的に正規品と区別がつくようにしていた。社内では再出荷品を「てんてん商品」と呼んでいたという。再出荷された量は、昨年は1万1615セット(約1万4000キロ)、今年に入ってからだけでも556セット(約645キロ)あった。同社は、くずきり3商品についても再包装し、2年先の賞味期限を表示。
森井食品は1887年創業の老舗。2002年7月にも長崎県などで製造されたそうめんに製めん地の表示をしないで「三輪そうめん」の名称を使用していたとして、JAS法に基づいて改善を指示されていた。
桜井市三輪は日本そうめん発祥の地ともされ、「三輪そうめん」は全国的に知られている。
(2008年6月7日03時10分 読売新聞)
再犯かよっ。
一旦子会社に出荷、向こうで付け替えさせて賞味期限の延長、ですか。
そもそもそうめんなんて、寝かせたほうがうまいんだけどなあ。
ま、嘘はいけませんぜ。
とか思ってたら。
そうめん 賞味期限延ばし販売
http://www3.nhk.or.jp/news/k10015090791000.html#
表示の付け替えは、森井食品からの指示で三重県名張市にある関連会社の「森嶋食品工業所」が行っていたということで、森嶋食品工業所に対しては三重県が改善を指示しました。これについて森井食品の森井一晶社長はNHKの取材に対し、「手延べそうめんはしばらく時間がたったほうがおいしく、業界の賞味期限の目安が3年半とされていて、その範囲内であれば品質に問題はないと思っていた。JAS法に関する認識が甘く、消費者に迷惑をかけたことを深く反省しています」と謝罪しました。そのうえで「今後は販売先から返品された製品については、すべて廃棄するよう改めたい。また、購入したお客さまから要望があれば返品に応じたい」と話しています。
そもそも、食品を返品するのはいかがなものかと思うのですが、やはり商習慣というのは改まらないものですねえ。
http://www.morii-foods.co.jp/
シンプルな・・・。
森井食品株式会社における手延べそうめん等の不適正表示に対する措置(改善命令等)について
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/kansa/080606_1.html
森井食品株式会社における手延べそうめん等の不適正表示に対する措置(改善命令等)について
森井食品株式会社(奈良県桜井市大字河西641番地。以下「森井食品」という。)は、自社が販売した手延べそうめん(商品名「伝承手延三輪素麺」ほか)について、販売先から返品された当該商品を包装し直し、新たな賞味期限を表示して、再度出荷・販売していたことを確認しました。
森井食品は、手延べそうめんに関する不適正表示によりJAS法に基づく指示を受けているにもかかわらず、上記の行為を行っていたことから、本日、森井食品に対して、JAS法に基づく改善命令を行いました。
併せて、上記の手延べそうめん以外にくずきり(商品名「葛きり」ほか)についても1.と同様の行為が確認されたことから、くずきりの不適正表示については、JAS法に基づく指示を行いました。
1 経過
1.近畿農政局が、森井食品に対し、平成20年5月12日から27日までの間、調査を行いました。
2.また、東海農政局が、森井食品の関連会社である森嶋食品工業所(三重県名張市赤目町相楽10番地。以下「森嶋食品」という。)に対し、同年5月12日から29日までの間、調査を行いました。
3.この結果、森井食品は、以下の不適正表示を行っていたことを確認しました。
(1) 自社が販売した手延べそうめん(商品名「伝承手延三輪素麺」等48アイテム)について、
(ア)販売先から返品された当該商品を包装し直し、再包装した日を起点として新たに1年6ヶ月先の賞味期限を表示して、再度出荷・販売したこと
(イ)このような行為は、少なくとも7年前から、森井食品が森嶋食品に行わせており、平成20年5月9日まで継続して行っていたこと
(ウ)当該商品を、少なくとも、平成19年に11,615セット(約14,000kg)、平成20年に556セット(約645kg)一般消費者向けに販売したこと
(2)自社を表示責任者としたくずきり(商品名「葛きり」等3アイテム)についても(1)の商品と同様に、
(ア)販売先から返品された当該商品を包装し直し、再包装した日を起点として新たに2年先の賞味期限を表示して、再度出荷・販売したこと
(イ)当該商品を、少なくとも、平成18年1月18日から平成18年4月11日までの間、約270kgを一般消費者向けに販売したこと
4.事実と異なる賞味期限を表示したことは、JAS法第19条の13第1項の規定により定められた加工食品品質表示基準(平成12年3月31日農林水産省告示第513号)第6条第3号の規定に違反するものです。
5.森井食品は、手延べそうめんに関する不適正表示(長崎県で生産されたそうめんに「三輪」の産地名を表示し、製めん地(長崎県)の表示をしないで販売)により、平成14年7月23日に農林水産大臣からJAS法第19条の9第1項の規定(注)に基づく指示(5.において「指示」という。)を受けていたにもかからわず、上記3.(1)の行為を行っていました。
よって、森井食品は、農林水産大臣から表示事項を表示し、遵守事項を遵守すべき旨を指示されたにもかかわらず、正当な理由なく、その指示に係る措置をとらなかったものと判断しました。
(注)平成17年にJAS法が改正されたため、現在は第19条の14第1項の規定。
2 措置
手延べそうめんの不適正表示に対する措置として、森井食品に対し、JAS法第19条の14第3項の規定に基づく改善命令を発出しました。
併せて、新たにくずきりの不適正表示が確認されたことから、手延べそうめん以外の全ての商品についても表示の再点検を行う等、JAS法第19条の14第1項の規定に基づく指示を行いました。
つっても、指導なんすねえ。
いや、改善指示から改善命令にグレードアップ・・・。どう違うのん?
2008年6月5日木曜日
シジミの産地を偽装 外国産を島根産
偽装ニュースのお時間です。
シジミの産地を偽装 外国産を島根産 卸業者に改善指示 福岡県
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/26760?c=110
口頭と文書で改善指示のみなんですね。
九州農政局にも、6月5日現在情報なし。
http://www.maff.go.jp/kyusyu/
シジミの産地を偽装 外国産を島根産 卸業者に改善指示 福岡県
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/26760?c=110
福岡県は4日、韓国産とロシア産のシジミを島根県産と偽って別の卸業者に販売したなどとして、日本農林規格(JAS)法に基づき、福岡市西区の水産卸売業の男性(59)に、口頭と文書で改善を指示した。福岡県内でシジミの産地偽装が発覚したのは初めて。
県農林水産物安全課によると、男性は昨年7月から今年5月にかけ計49回にわたり、輸入業者から仕入れた韓国産とロシア産のシジミ計約74トンを「島根県産」と表示して県外の卸売業者1社に販売したという。
農林水産省から情報提供を受けた県が5月31日、男性に聞き取り調査して、伝票などから偽装を確認した。県は、このシジミが島根県産として小売店などに流通しているとみており、他県にも情報提供した。シジミは原産地で大きく値が違い、国産に比べ安価な外国産を国産と偽装表示して販売するケースが全国で相次いでいる。男性は、仕入れ値の2割増し程度の値で販売しており、「知人から勧められてやってしまった。申し訳なかった」と話しているという。
=2008/06/05付 西日本新聞朝刊=
口頭と文書で改善指示のみなんですね。
九州農政局にも、6月5日現在情報なし。
http://www.maff.go.jp/kyusyu/
2008年5月28日水曜日
産地偽装 業者を逮捕 容疑で長崎県警 中国産野菜を「国産」
偽装ニュースのお時間です。
産地偽装 業者を逮捕 容疑で長崎県警 中国産野菜を「国産」
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/25075
親父が仕入れて運んで、息子が売って、てな家内制手工業だったんですね。
「産地偽装で県が表示是正指示 島原の食品製造2社に」
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20080517/03.shtml
任意だったのが、2008年4月の法改正でJAS法違反となった、と。
ええと、それだけしか問えないの?
わかっているだけで、
「島原の食品偽装:2社、証拠隠滅工作か 波紋広がる /長崎」
http://mainichi.jp/area/nagasaki/news/20080517ddlk42040369000c.html
「中国産野菜偽装 学校給食での製品使用中止 福岡市教委」
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/22943
被害がなくてなにより、といいたいところですけど。
所詮は紙での証明ですか。確認、てなあ。FAXでちらっと見て終わりでしょ?
農家さんから、おまえらヤギか、って揶揄されるわけですよ。
ところで、学校給食なんかは年間契約なんでしょうけど、途中で価格変更はできないんですかねえ。え?おまえらの予測不足?風を読んでいればわかってたこと?そんなデカルタンなこと言われても・・・。
産地偽装 業者を逮捕 容疑で長崎県警 中国産野菜を「国産」
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/25075
長崎県警は27日、中国産輸入冷凍野菜を国産と偽って販売したとして、不正競争防止法違反(原産地偽装)の疑いで、同県島原市の食品加工会社「ニチエイ食品工業」前社長児島栄一郎容疑者(25)=同県南島原市布津町乙=と父親で関連会社「日栄物流」前社長児島幸助容疑者(56)=同、ニチエイ食品工業営業部長上田峰子容疑者(45)=同市深江町丁=の3人を逮捕した。いずれも容疑を認めているという。
調べでは、3人は4月8日、中国産冷凍インゲンの段ボール箱に「国内産」のシールを張り、約1・2トンを福岡市内の食品会社に販売した疑い。県警は同21日、同容疑で両社の事務所などを家宅捜索していた。
県も今月16日、日本農林規格(JAS)法に基づき、両社に業務改善を指示。県の調査に対し、両社は昨年9月から今年4月まで、中国産冷凍インゲンと冷凍ゴボウを国産品と交ぜて「九州産」と表示し、計24トンを34都道府県の52業者に販売したと説明していたという。
親父が仕入れて運んで、息子が売って、てな家内制手工業だったんですね。
「産地偽装で県が表示是正指示 島原の食品製造2社に」
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20080517/03.shtml
県は四月十日、「中国産野菜を国内産と偽装している」との情報が寄せられたため、両社を計四回調査。県警も同二十一日、不正競争防止法違反(原産地偽装表示)の疑いで家宅捜索し、捜査している。
県によると、両社は四月六日と九日、中国産と国内産のインゲンを混ぜて「九州産」と表示し、製造業者に少なくとも千百五十キロを出荷した。関東地方の小売店を通じて一般消費者に渡ったという。
両社は「国産の野菜価格が高騰しているので安い中国産を混ぜて利益を上げようとした」と話しているという。
県は昨年九月から今年四月の間に絞り、全国五十二の取引業者との流通状況などを調査。両社は国内業者から仕入れた中国産のインゲンとゴボウ十二トンずつを「九州産」と偽り製造業者に販売したと認めたが、伝票と帳簿類を焼却処分し証拠を隠滅したという。
JAS法は従来、製造業者間などの取引の原産地表示は「任意」としていた。今年四月の法改正で、小売店を通じて一般消費者に販売される場合は途中の製造業者間などの取引でも表示が義務付けられ、今回はインゲンの一部が違反していたという。
任意だったのが、2008年4月の法改正でJAS法違反となった、と。
ええと、それだけしか問えないの?
わかっているだけで、
「島原の食品偽装:2社、証拠隠滅工作か 波紋広がる /長崎」
http://mainichi.jp/area/nagasaki/news/20080517ddlk42040369000c.html
県は先月10日から計4回実施した立ち入り調査で、07年9月~08年4月までの売上帳簿などを調査。ニチエイ食品工業の児島栄一郎前社長や日栄物流の児島幸助前社長の県への説明では、同期間に販売したインゲン229トン、ゴボウ26トンのうち、少なくとも中国産12トンずつを国内産と混ぜて販売したという。インゲンは冷凍、ゴボウはカット野菜として販売されていた。
しかし、同期間はJAS法の表示義務違反とはならず、同法が改正された4月1日以降の同月6日と9日の2日分、計約1150キロだけが違反とされた。
「中国産野菜偽装 学校給食での製品使用中止 福岡市教委」
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/22943
中国産の冷凍野菜を九州産と偽って出荷したとして、日本農林規格(JAS)法に基づき長崎県が「ニチエイ食品工業」(長崎県島原市)に業務改善指示を出したことを受け、福岡市教委は16日、学校給食で同社の全製品を使用中止にしたと発表した。
同市の小中学校や特別支援学校は、昨年1月から今年4月9日までの間に同社の冷凍インゲンを計約6.4トン使用した。従来から食材の冷凍野菜は国産に限っており、同社の産地偽装疑惑報道(4月12日)以降の使用を中止した。これまで健康被害の訴えはなく、保存していた4月9日分の冷凍インゲンも残留農薬と細菌検査で問題はなかったという。
同市教委は産地偽装の防止策として、生産者による産地証明の提出を納入業者に義務付け、確認を徹底するという。
被害がなくてなにより、といいたいところですけど。
所詮は紙での証明ですか。確認、てなあ。FAXでちらっと見て終わりでしょ?
農家さんから、おまえらヤギか、って揶揄されるわけですよ。
ところで、学校給食なんかは年間契約なんでしょうけど、途中で価格変更はできないんですかねえ。え?おまえらの予測不足?風を読んでいればわかってたこと?そんなデカルタンなこと言われても・・・。
2008年5月23日金曜日
国産高級牛肉、大阪の水産業者に返還へ
偽装ニュースのお時間です。
「国産高級牛肉、大阪の水産業者に返還へ」
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/94435.html
なんで国産牛肉を?と思ったら、ご禁制の品らしいですね。
「牛肉密輸 空路で持ち出し図る 事件以前に関係者」
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/94332.html
キャリーバックで持ち込み→税関で差し止め→コンテナでGO!→二回は成功!ってことですか。
関空の持ち出し時に見つかったんですね。
「牛肉密輸出:「テイク」関係者、関空でも2度摘発」
http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20080522ddj041040004000c.html
ご禁制の品は、高くうれますなあ。日本国内の2~10倍の価格で販売されているらしい。
今回はちゃんと宮崎牛などを持ち込んでいたらしい。なんというか、生真面目な日本人だなあ。中国で適当に調達、偽装すればよかったのに(笑)
牛肉密輸出 決め手は最新エックス線 逮捕の社長「業績回復狙った」
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/94147.html
このコンテナごと検査できる施設、神戸にもあるんすな。
藤田鯨販についてのメモ
http://www.kujiranomise.com/
設立:平成6年3月
〒550-0027
大阪市西区九条3丁目29-16
電話番号/FAX番号 06-6581-4888/06-6581-4900
紋別工場
北海道紋別市北浜2-8-5
(01582)7-5100
有限会社フジボウ
大阪市西区九条3丁目29-16
(06)6445-5688
社長 藤田陽彦(あきひこ)(41)=大阪市福島区野田=
藤田鯨販紋別工場長、平栗聡(44)=紋別市落石町四=
同社上海出張所長の中国人馬■(ましん)(38)
注:■は馬偏に辛
鯨ベーコンやカニの加工販売や輸出入を行っており、年商七億九千万円。紋別工場は約三年前に設置され、ズワイガニの脚などを関西方面に出荷している。
主要取引先:大阪魚市場(株)、(株)大水・大阪淡水魚貝(株)、(株)矢崎、(株)スイチョク、中部水産(株)、大海水産(株)、横浜魚類(株)、平八(株)、青森魚類(株)、ウロコ水産(株)、大栄太源(株)、他日本全国卸売市場荷受業者。
主要仕入先:グレンバラジャパン(株)、丸忠魚問屋、(株)武本商店、(株)大水、福岡県魚市場(株)、姫路魚類(株)、土佐魚類(株)、大分魚市場(株)
牛肉の供給元
テイク・ワングループ
http://www.takeone-g.com/(工事中)
http://store.shopping.yahoo.co.jp/tekeone/info.html
社長 松尾真之(まゆき)容疑者(52)
「国産高級牛肉、大阪の水産業者に返還へ」
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/94435.html
【苫小牧】国産牛肉をカニと偽り中国に密輸出しようとした事件で、税関が差し止めた高級国産牛肉が、密輸を試みた大阪の水産加工会社「藤田鯨販」に返還される見通しであることが二十二日分かった。
<中略>
今回、函館税関が押収したのは国産高級牛肉約三トン(時価二千四百万円相当)。現在は苫小牧市内の民間冷凍倉庫に保管されており、捜査当局は保管費を支払っている。
なんで国産牛肉を?と思ったら、ご禁制の品らしいですね。
「牛肉密輸 空路で持ち出し図る 事件以前に関係者」
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/94332.html
函館税関などの調べによると、関係者はキャリーバッグに国産牛肉を詰め込み、日本産牛肉の輸入を禁じている中国へ持ち込もうとして差し止められた。
道警や函館税関などは、今回の事件以前に藤田鯨販が二度にわたり、今回と同じ手口で牛肉を中国に持ち出していた事実を確認している。道警などは空路での持ち込みの発覚が苫小牧港経由のコンテナを使った偽装密輸につながった可能性もあるとみて調べている。
キャリーバックで持ち込み→税関で差し止め→コンテナでGO!→二回は成功!ってことですか。
関空の持ち出し時に見つかったんですね。
「牛肉密輸出:「テイク」関係者、関空でも2度摘発」
http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20080522ddj041040004000c.html
調べなどによると、テイク社の関係者は今年初め、2回にわたって国産牛肉十数キロをキャリーバッグに隠して中国に不正輸出しようとしたが、いずれも大阪税関関西空港税関支署員に発見された。2回とも罰金などの行政処分を受けたという。道警は、摘発を逃れて空輸に成功したケースもあったとみている。
中国は01年9月、日本国内の牛海綿状脳症(BSE)発生を理由に国産牛肉の輸入を禁止。それ以降、航空機の手荷物による持ち込みが相次いでいた。
ご禁制の品は、高くうれますなあ。日本国内の2~10倍の価格で販売されているらしい。
今回はちゃんと宮崎牛などを持ち込んでいたらしい。なんというか、生真面目な日本人だなあ。中国で適当に調達、偽装すればよかったのに(笑)
牛肉密輸出 決め手は最新エックス線 逮捕の社長「業績回復狙った」
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/94147.html
【苫小牧】国産牛肉を中国に密輸出しようとした大阪の水産加工会社社長らが関税法違反の疑いで逮捕された事件で、牛肉をカニと見せかける巧妙な偽装工作を見破ったのは、最新鋭の巨大なエックス線装置だった。中国向けの牛肉を貨物検査で摘発したのは全国初。
牛肉を供給した大阪のテイク・ワングループは、藤田鯨販紋別工場が使うカニ出荷用の段ボール箱や梱包(こんぽう)用テープをわざわざ大阪に取り寄せ、牛肉を詰めて紋別工場に返送した。牛肉をそのまま同工場に送れば怪しまれるためとみられる。また、同工場で牛肉とカニをコンテナに混載する際は、発覚を避けるため、牛肉を一番奥、カニを手前に積んだ。
これを見破ったのが函館税関苫小牧支署のエックス線コンテナ検査センター。長さ約百メートルのトンネル状で、コンテナを丸ごと“透視”できる。二〇〇四年に導入された道内唯一の施設。問題のコンテナは四月二日、同センターで検査。職員がモニターで画像を見ると、計九列の積み荷のうち、奥の三列の画像の色が濃かった。
<中略>
藤田鯨販社長の藤田陽彦(あきひこ)容疑者(41)は道警の調べに対し、「会社の業績回復が狙い」などと供述。本業であるカニ輸出事業が安価な外国産の台頭で不振に陥ったため、中国で人気が高い日本産牛肉の密輸出で利益を得ようとしたとみられる。
このコンテナごと検査できる施設、神戸にもあるんすな。
藤田鯨販についてのメモ
http://www.kujiranomise.com/
設立:平成6年3月
〒550-0027
大阪市西区九条3丁目29-16
電話番号/FAX番号 06-6581-4888/06-6581-4900
紋別工場
北海道紋別市北浜2-8-5
(01582)7-5100
有限会社フジボウ
大阪市西区九条3丁目29-16
(06)6445-5688
社長 藤田陽彦(あきひこ)(41)=大阪市福島区野田=
藤田鯨販紋別工場長、平栗聡(44)=紋別市落石町四=
同社上海出張所長の中国人馬■(ましん)(38)
注:■は馬偏に辛
鯨ベーコンやカニの加工販売や輸出入を行っており、年商七億九千万円。紋別工場は約三年前に設置され、ズワイガニの脚などを関西方面に出荷している。
主要取引先:大阪魚市場(株)、(株)大水・大阪淡水魚貝(株)、(株)矢崎、(株)スイチョク、中部水産(株)、大海水産(株)、横浜魚類(株)、平八(株)、青森魚類(株)、ウロコ水産(株)、大栄太源(株)、他日本全国卸売市場荷受業者。
主要仕入先:グレンバラジャパン(株)、丸忠魚問屋、(株)武本商店、(株)大水、福岡県魚市場(株)、姫路魚類(株)、土佐魚類(株)、大分魚市場(株)
牛肉の供給元
テイク・ワングループ
http://www.takeone-g.com/(工事中)
http://store.shopping.yahoo.co.jp/tekeone/info.html
社長 松尾真之(まゆき)容疑者(52)
エッサホイサ…家族で偽装じゃこ詰め替え
偽装ニュースのお時間です。
タイトルが秀逸。スポニチより転載
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20080523075.ह्त्म्ल
詰め替えるだけで、約400円の粗利・・・。ダンボール代なんて100円くらいだろうし。
「中央卸売市場のせり人らを逮捕 ジャコの産地偽装で 大阪府警」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080521-00000933-san-soci
じゃこから時々過酸化水素水が検出されるけど、大体ベルトコンベアー用の清掃ミスとの報道。
http://www.ojyako.com/kouza.html#q8
それ以前に真っ白なじゃこを販売すんのをやめようよー。
タイトルが秀逸。スポニチより転載
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20080523075.ह्त्म्ल
タイ産ちりめんじゃこが淡路島産と偽装され販売された事件で、淡路島産と印刷された段ボール箱への詰め替え作業は、大阪市の水産仲卸「竹村商店」役員竹村章容疑者(60)=不正競争防止法違反容疑で逮捕=の指示で家族らが行っていたことが23日、大阪府警生活環境課の調べで分かった。 大阪市の水産卸大手「大水」の販売担当社員山本訓正容疑者(42)=同容疑で逮捕=が「過去の取引で竹村商店に損失を与えたことがあり、埋め合わせ目的で偽装を持ち掛けた」と供述していることも判明、同課は裏付け捜査する。23日、両容疑者を送検した。 調べでは、竹村容疑者の指示を受けた家族らは今年1月から2月にかけ、大阪市中央卸売市場にある竹村商店内で、詰め替え作業をしたという。家族は竹村商店の役員になっている。 大水はタイ産じゃこ1キロを976円で竹村商店に販売。その後、1399円で買い戻し、利益を上げさせていたとされる。
[ 2008年05月23日 19:30 ]
詰め替えるだけで、約400円の粗利・・・。ダンボール代なんて100円くらいだろうし。
「中央卸売市場のせり人らを逮捕 ジャコの産地偽装で 大阪府警」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080521-00000933-san-soci
大水側は「社員が1人でやった」と会社ぐるみの偽装を否定。産地を偽装されたチリメンジャコのうち162箱を回収したとしているが、残りはスーパーや鮮魚店の店頭に並び、消費された可能性が高いという。
「せり人」は市場開設者の大阪市が法令に基づき必要な資格を定めて登録する公的な仕事で、府警は山本容疑者が産地偽装を竹村容疑者にもちかけ、せり人の立場を利用して不正な利益を得たとみて追及する。
調べでは、山本容疑者は今年1~2月ごろ、同市場で、輸入業者から仕入れたタイ産チリメンジャコを竹村容疑者にいったん販売。「淡路島産」と印刷された段ボール箱に詰め替えて産地を偽装した後で買い戻し、16業者に5キロ入り約680箱を約500万円で販売した疑い。
今年2月、同市場内の業者からの指摘で発覚。翌3月には農水省が大水を、大阪府が仲卸業者を、それぞれ厳重注意処分とした。
じゃこから時々過酸化水素水が検出されるけど、大体ベルトコンベアー用の清掃ミスとの報道。
http://www.ojyako.com/kouza.html#q8
Q.ちりめんじゃこは色の白いものほど品質が良いのですか?
いいえ、ちりめんじゃこは、季節・鰯の種類・干し具合によって白っぽかったり、飴色を帯びていたり、黒っぽかったりと様々に色を変えます。
ちなみにカタクチイワシの稚魚は白っぽく、マイワシの稚魚は黒っぽく、ウルメイワシの稚魚は黄色っぽくなります。
そのため一概に白いちりめんが品質が良いとは言えません。
一般的に真っ白い色のちりめんが綺麗に見えるため、品質が良いと認識されている方が多くいらっしゃいますが、新鮮なちりめんでも上記のように鰯の種類によって黒っぽいもの、黄色っぽいものが多く存在します。
白いちりめんを多く作るために、また保存期間を延ばすために過酸化水素などの漂白剤を使用する業者も多く存在しますが、当店は新鮮なちりめんを創業以来、無添加そのままの状態でお届けしております。
それ以前に真っ白なじゃこを販売すんのをやめようよー。
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